[LTspice] シミュレーション結果をExcelに取り込む

LTspiceのシミュレーション結果をエクスポートして、Excelに取り込む方法について。

特に周波数特性がめんどくさい。

すぐ忘れるので忘備録。

シミュレーション結果のエクスポート

  1. シミュレーションを実行する。
  2. グラフが表示されているウィンドウをアクティブにする。
  3. File->Export data as text
  4. ファイル名を指定して、保存したい電圧・電流を選択して右下のOKを押す。

ファイルの整形

出力されたテキストファイルはタブ区切りのデータとなっているので、Excelに取り込むには何かしらの手順が必要になります。

一番簡単なのは、テキストエディタで開いてすべてコピーし、Excelに貼り付けるやり方だと思います。
Excelは元々セルのデータをタブ区切りで持つ習性があるのでそれを利用します。

その他のやり方としては、テキストエディタで一旦タブをカンマに置換して拡張子.csvで保存。
そのCSVファイルをExcelで開く方法もあります。

ボード線図の取り込み

周波数特性の場合Formatという項目が増えます。

更にただのタブ区切りでは無くなるため、加工しないとExcelに取り込む事ができません。

FormatをPolarで保存すると以下のような形式で保存されます

1.00000000000000e+001    (-8.07448453186010e+000dB,-1.46721339131228e+001ー)

余計な括弧やdB表示を消してカンマ区切りにテキストエディタで置換してあげれば、Excelで読み取る事ができます。

バッチファイル

毎回置換するのは面倒なので、バッチファイルで自動処理します。

先ほど述べた置換作業を自動で行いcsvとして保存します。

.batで保存して、エクスポートした.txtファイルをドラッグアンドドロップしてあげれば同じディレクトリに.csvファイルが保存される(はず)です。

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